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東京大学

認知科学

事例 東京大学 認知科学

東京大学大学院総合文化研究科広域システム科学系の開一夫教授の研究室では、人間の認知的活動の解明およびその工学的・社会的展開を目標に研究を行っています。
 開研究室の1つのプロジェクトでは乳幼児を対象とした発達研究を実施しており、様々な測定場面における乳幼児の動きを定量化するためQualisysのモーションキャプチャシステムを用いています。例えば、同システムを用いて、乳幼児と養育者の対面もしくはテレビを介してコミュニケーションしているときの両者の動きを測定しています。開研究室では、これらの定量的なデータに基づいて、乳幼児の認知発達を明らかにしようとしています。

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